No Music No Live

ugm

2011年05月11日 11:21

 今日は「お気に入り登録」がいきなり大幅に増え、突然、顔と人脈が広がったような錯覚に陥ってしまいます・・・。

 しかし、なぜブログが流行っているのか、ハマっているのか少し分かるような気がしてきました。 あれほどブログを毛嫌いしていた私が、今や立派な”小言ブロガー”になろうとしています・・・。(アクセス数が気になる今日この頃です)

 ※カテゴリーと関係ないところから切り出してしまいましたが、ちゃんと後で繋げます。

 参考がてらに様々な方々のブログを拝見しているとやはり人それぞれ、色々な人生が垣間見えるような、まるで「人生いろいろ、ブログもいろいろ」といった感じです。(・・・?)

 それぞれの人間のいろいろな人生がさまざまなブログを通じて、ほんの一瞬でも重なり合うライフ・セッション、半ば強引ですが音楽にも同じ事が言えるのではないでしょうか?

 それぞれの人間のいろいろな人生にさまざまな音楽が存在し、やはり生活を彩るツールとして欠かせないどころか、もはや生活の一部であると言えるのではないでしょうか?

 生涯音楽家を自負する私が前々から掲げている提言は「人の数だけ音楽がある」ということ。

 タイトルとは意味合いが異なりますが、


No Music No Live ~人の数だけ音楽がある~ ”


と並べれば、キャッチコピーには良いかもしれませんね。(英文の解釈は”音楽のない「生」はない”、もしくは”生演奏のない音楽はヤダ”というニュアンスでもいいです。)

 長くなりそうなのでここら辺で(切りの良いところで)切り上げましょう。一応繋がったし・・・。

 続きはまたいつか・・・回を追うごとに深く食い込んでいくスタンスでいきます。

追伸

 切り出し方を工夫して短くまとめようとしたら、その分長くなってしまいました・・・。でも思っていたよりは短くできましたが、冒頭が無ければもっと短くできたような・・・しかし、冒頭ありきの全体の構成ですから・・・結果オーライということで。

 たとえ音が聞こえない方でも心の中に音楽は存在すると思います。
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